３月１８日
今週は「食神さまの不思議なレストラン展」に行ってきました。土曜日に予定を入れることがだんだん楽しくなっています。土曜日であればいくら疲れていても、日曜日ゆっくりと過ごしておけば大概の疲れは取れるので超おススメです。
今回は彼と日本橋デートです。普段彼とは地元周辺で会っているために、たまにはちょっと遠出したいなー。という気持ちになりました。
ブログのネタにもなるので一石二鳥です。
帰り道ふと、「彼と行って良かったなー。これもしかして絶好のデートプランじゃん！最高のネタ！」と思いニヤニヤ。
彼には「また、変なこと考えてるでしょ？」と言われてしまいました汗
（なんだそのいつも変なこと考えているみたいな言い草は！）
日比谷線茅場町の6番出口を降りてすぐ。日本橋茅場町特設会場に到着。
美術館のように設備が整ったところではないので、会場の見た目は、古いオフィスビルっぽいです。
人の混み具合の心配は全くなし。
気軽にぷらっと入ることも可能。
大人は当日券２０００円也。
また、券には「神様のおいなり」の引き換えチケット付き。どうやらこの引換券で、おいなりさんが食べれるのだそう。チケットからしてかなり変わってますね！ひとまずチケットを二枚購入し、いざ！
とにかくやたら暗い道を進みます。
これは階段の入り口の写真です。
追記すると、写真は撮り放題です。
私はちゃっかり撮りまくっています。
そしてこの「暗い」のが最大のポイントなわけです。「暗い」という単語で人は何を思い出すでしょうか？
…そう！「ベット・○ン」ですよね！
いや、戯言ですよ。戯言…。
ただ、カップルで行くとかなりいい雰囲気なのは間違いないです。
いやー。綺麗です。
ここは四季と食をテーマにしたエリアなのだそう。手で触れると映像が光る仕組みになっています。
ここで出てくる狐の声を乃木坂46の松村沙友里さんと若月佑美さんが演じています。乃木坂のことを実はよく知らないので何とも言えませんが、ファンにはたまらないのかもしれません。
数名ですが、乃木坂ファンらしき男性陣グループを発見しました。
アート好きで乃木坂ファン、乃木坂ファン、アート好き…。
いずれにせよ新しい発見があるかないかで人生の彩りは随分変わってきますから、何に対してもアンチ感を持つのは絶対違うと思います。
アートこそ芸能人をじゃんじゃん起用すべき。
私も今度乃木坂を聴いてみようと思います！！
かっこいい！！！！
ここは「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」を体感するコーナー。
写真上は「揚げる」写真下は「煮る」
…綺麗だし、ちょっぴり感動。
階段を上がると次のエリアへ。
ここは、日本食に必要な道具や材料を紹介するコーナー。
ハリー・ポッ○ー感満載だな。笑
映像はカナダを拠点に活動するMOMENT FACTORYによる制作。
マドンナのライブ映像も手がける有名集団だそうです。
月並みな感想かもしれませんが海外っぽいです。
「日本」というより「ジャパニーズ」といいますか。
日本から見た日本と、外国からみた日本って
実は全然違うのかもしれません。
……米との対話。
米と対話するのはいつぶりかしら…？
米と対話中。
めちゃ綺麗。下に敷き詰められているのは米です。
そうこうしているうちに昼過ぎ。
彼「おおおおおお腹空いたアア嗚呼あ」
私「ミーも！ミーも！」
現在時刻13時○○分。
お互いに夢中になると空腹を忘れがちなので、
思い出す頃には猛烈な空腹が襲ってくるのである。
彼「おおおおおおお」
私「うおおおおおお」
私「ついた…！！」
彼「おおおっ！」
４階の食事フロアに到着。
すぐさま先ほどのチケットでおいなりさんを引き換えました。
が、写真はありません。お互い瞬殺で食べ終わりました。
ということで、
『味噌と出汁の相性を考える３種の味噌汁』500円
『野菜の旨味感じる筑前煮』500円を追加。
美味い。 いい感じ。幸せ。
「食神さまの不思議なレストラン展」の醍醐味です。
和食監修：中東久人さん
料理人：村田吉弘さん
シェフ：ジョエル・ロブション
何とも不思議な顔ぶれ。もっともっと食べたかったのですが、
何しろ腹ぺこなので食べる場所を変えようか。
ということに。
とりあえず、日本橋の高島屋にでも行けば、何かあるんじゃないか？
と淡い期待を持ちつつ、会場を後にしました。
今日は午前中、快晴でしたが、
午後には曇り空になっていました。
最近天気の移り変わりが激しいです。
茅場町から少し歩けばあっという間に日本橋到着。
東京って駅と駅の間隔近すぎない？
そんな駅いる？なんて田舎トークを繰り広げつつ
日本橋高島屋の中へ。
私「なんかあるかもしれないから、とりあえず２階上がろう？」
彼「ウン。」
私「ここなんかよくない？」
彼「お〜おれもそう思ってた！！行ってみよう！」
店の名前は店の名前は………ジョエル・ロブション？
あれ、どっかで聞いたな。ま、いっか。
私「なにこのケーキ、美味っ！」
彼「確かに！これはヤバい！！」
私「可愛い女の子でも連れてくれば、モテモテじゃん！」
彼「ははははは。」（ニヤニヤ）
私「なんてこったい…！」
彼「いやいや〜。そんなことは〜。しませんよ〜。（笑顔）」
ジョエル・ロブションが、日本橋高島屋にあるなんて、
田舎者の僕らは知りませんでした…。
「食神さまの不思議なレストラン展」の後
ジョエル・ロブションに行くデートプランは本気でおすすめです。
ジョエル繋がりで、展覧会の話もできますし、
女の子はきっとメロメロです。
どんな女の子でも、きっとね！！！
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