アトピー治ってきました!!

 

アトピーが治ったか治ってないか…。

 

そのようなことよりもアトピーを気にしなくなったコトが一番良かったのかもしれません。さて、今回もブログに綴ります。人生に飽きは来ませんね😅

 

 

 

 

アトピーに塩が効くのではないか。そう感じたのが5月の半ばでした。

思えば色々と悩みながらの1ヶ月でした。

 

 

脱ステロイドは怖いと言いますし、アトピーは治らないだの、神話だの、色々言われてしまい、結局諦めてしまう。なんてことはよくある話。

 

 

特に重度の患者さんは、きちんとした医師の指導がないと、脱ステは難しいかもしれません。生死に関わることなので、駆け込めるところがないとトラブった時にヤバいことになるからです。

 

 

そんなわけで、病状も色々な人がいるのも事実。一概には言えないかもしれませんが…。

 

 

"やっぱり皆、医者に頼り過ぎなのでは?"

 

 

と感じることがままあります。先日祖母が、狭心症かどうか検査して結果を聞きに行ったのですが、どうやら異常なし。とのことでした。

 

 

けれどもカテーテル検査で狭心症の疑いがあるかどうかを、さらに詳しく調べられるようで検査入院することになりました。私は反対です。

 

 

なんというか、それは私の医者不信によるものなのかもしれませんが、かつて誤診となり7年間を棒にフッた経験があります。何ともないのに、自分からあら探し。わざわざ病気を見つけて病人として暮らして行くことに、何のメリットも見出せないと思ってしまうのです。

 

 

祖母だってもう85歳です。多少の動悸があってもおかしくない年齢です。血管が普通の健康体で、20代の人と同じだったら逆に怖くない?と感じてしまうのでした。

 

 

医者に頼りすぎてしまったために何も考えずに看病し、何かあったら医者のせいってそれはオカシイ。

 

 

医者は治療方針として説明しているだけなのに、患者や家族は「こうしなければ治らない」という勝手な妄信を抱く。それで先生お願いします。なんて言います。

 

 

お願いも何もなくて、自分たちが署名したことでしょうと私は言いたくなってしまう。治療をするもしないも自己責任。私の病名が宣告された時は16歳の頃でしたが、未成年であっても分別のある年齢でした。

 

 

私は私で、「母や父が言っていることだから」という理由で自分の身体を医師や親に任せてしまったことがそもそもの間違いだったと思います。

 

 

感情論などではなくて、自分のしたい治療をもっと伝えるべきだったのかな。と思います。自我が育っていないとなかなか難しいことですが、「皆が右を向くから、私も右を向く」じゃあ、あまりにも自分の気持ちを軽んじていますよね。自分を大事にして生きたいものです。

 

 

 

 

 

まあ、それはいいとして

 

 

アトピーの自己治療から

1ヶ月の月日が経ちました。

 

 

なんというか、すごく調子がいいです。

あんなにボロボロだったのにという感じです。

 

 

2週間前は、ちょっと酷くなってる?と思うこともありました😅ごまかしつつ塩を塗っていましたが良くならない…。

 

 

うーん。と悩んでしまいました。アトピーが悪くなった頃、丁度私は便秘になってしまったのです!!

 

 

原因は食べなさ過ぎと運動不足です。便秘が辛かったので苦しくて苦しくて、アトピーなんてそれどころじゃありませんでした。とにかく毎日ちゃんとご飯を食べることをしました。(実はダイエットをしていたのです…)

 

 

そして運動不足解消のために毎日散歩することになりました。継続し、今週から徐々に便秘が治ってきました。するとなぜか

 

 

アトピーも良くなっていることに

気がつきました。

 

 

アトピーと腸は密接な関係があるというのは前々から言われていることで、よく話にものぼりますから、アトピー患者には結構知らていることなのかもしれませんが…。

 

 

ぶっちゃけここまで効くとは思わなかった、というか。なんなんでしょう、効くというか…良くなっていくという感じです。

 

 

どういう意味かと言うと…。薬を塗ると、痒みとか赤みが一瞬で引いていきます。それを私達は「効いた!」と感じます。

 

 

薬を飲んだときもそう。例えば、眠れなかったとします。睡眠薬を飲みます。すると眠れます。それを「効いた!!」と実感します。

 

 

じゃあそれ意味あるの?って話なんですよね。即効性があるから効いたと思います。ですが、即効性がなくたって、徐々に良くなっていると思えれば効いたと言ってもいいんじゃないでしょうか。

 

 

即効性があると不安も解消されてスッキリしますよね。徐々に良くなっていく場合、やっぱりどこか釈然としない気持ちになるのも事実です。

 

 

要するに、私が言いたいのはお医者さんって「自分の一時的な不安感を取り除いてくれる人なのではないか」ということです。

 

 

同じように眠れない人がいる時を例に挙げてみます。

 

1人は眠れなくても気にしない人

もう1人は眠れないことが気になる人

 

です。

 

 

 

眠れなくても気にしない人だったら、日中も普通に活動しますからQOLは落ちません。普通にご飯食べます。いつも通り酒も飲むでしょう。


 

ですが眠れないことが気になる人は、日中も眠れないことが気になっています。眠れないから策を講じねば。と考え、悩みます。酒も経ちます。眠れない理由を探しまくります。気になり出せば出すほど、生活の質は落ちていきます。

 

 

医者はそういう患者の気になりどころを、解消する職業なのかもしれません。根本的な治癒に至らないから医者はダメだとか、そういう人は医者が何なのかを、よく分かっていないのではないでしょうか。。私も医者じゃないからよく分かんないですが笑

 

 

眠れない。そう言われ睡眠薬出して、眠れるようになれば万事解決です。別に医者は悪くないと思ってしまいます。(中には詐欺まがいのヤブ医者もいるけれど)

 

 

どんな時も、自分の心を聞いてあげる。それを実行していくことが自分にとって最良のお薬。人生楽しくなるんじゃないかなーと思います。自分から悪い方向に流されないように気をつけて行きたいものです。

 

 

 

 

 

 

告知となってしまいますが、

ゆいだよズラインスタンプが発売されました☺️

 

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どうぞ宜しくお願いします。スタンプの作り方なども

今後ブログにアップする予定です✨