相談相手になると、ストレスが減る?

 

 

最近、文章を書く気持ちになりつつあります。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は寒いからか、部屋に閉じこもってしまう…。

 

さて今回は「相談相手になると、ストレスが減る?」問題についてご紹介です。

 

 

 

 

 

ストレスがあるのは、現代人にとって当たり前になりつつあります。巷ではよく

 

 

「ストレスの少ない睡眠は"枕"にあり!」

 

 

「ストレス解消には"運動"が良い!」などと言います。

 

 

 

様々なストレス解消法がありますが、元々「ストレス」の語源はdistressの略で、意味は「苦痛」「苦悩」を表すのだそう。

 

 

 

苦痛や苦悩が慢性化している現代社会は謎めいていますが、苦痛や苦悩は何かしらの原因がある気がします。要は苦痛や苦悩の原因を根こそぎ取り除ければいいワケです。まあ、それが出来ないからストレスなのかもしれません。

 

 

 

 

私個人の意見ですが、枕を変えてもストレスが緩和されることはありませんでした。運動は、肉体的な疲労感と「継続しなければならない」という強迫観念により断念。「こんな簡単なことも出来ないなんて、俺ってダメなやつ?」と自信を失ってしまうこともしばしばです。

 

 

 

 

ちょっと効いたんじゃないか?というものに「誰かの相談相手になる」があります。ヤフー知恵袋や、ナントカカントカという相談に乗るサイトも多いですよね。

 

 

 

 

ある記事には「相談をする人よりも、相談に乗る人の方にストレスの軽減が見られた」との報告も。この実験の出所をわすれてしまいましたが「面白いなー」と感じました。(見つけた場合は後記します。ざっくりしててスミマセン)

 

 

 

 

 

早速やってみようと、相談相手を探すことにしました。私には友人が少ないため、相談相手の"相談"に乗ってくれるような人はいません。(なんちゃって笑)

 

 

 

 

 

そう思うと、なんだか落ち込んできてしまいます。仲良くしてもらっている友人はいますが、多くは社会人&学生です。なかなか気軽に会える友人・知人は少ないことも事実。。。。

 

 

 

 

「友達いない」で検索すると、出るわ出るわ。中には「友達いないなんて社会不適合者」みたいな、意識高い系発言の方もいますが「私もいないよー」といった発言も結構目立ちます。

 

 

 

 

「友達がいないことはオカシイのか?」といった相談まであります。私は「これだあああ!」と感じ、書くことに。しばらくして、自分でも納得がいく文面が完成しました。(深夜1時の出来事)

 

 

 

 

完成後、なんでしょうか。この満たされた感じ。すごく満足感で一杯になりました。相談相手に書くというよりも、自分で自分を励ましている感覚です。明日もまた頑張ろうという気持ちになり、就寝しました。

 

 

 

 

結論

 

 

「相談相手になるとストレスは、減る!!!」

 

 

 

 

個人差はあるのでしょうが、ストレスは減りそうです。実際、誰かに相談すると逆にストレスが溜まることがあります。けなされたり、相手が話を取っちゃうこともある。そんな時「話さなきゃよかったわー」と思ったり「期待した答えを待つ私もどうなのか??」と自己嫌悪に陥ったりします。

 

 

 

 

ストレスがある人は、積極的に相談相手になりましょう。笑

 

 

 

 

なにせ、誰も傷つけません。お金もかからない。コスパサイコーですよ。

 

 

 

 

「私に相談してくれてありがとう」

 

 

 

という気持ちがあれば「相談しておいて、なにその言い方!」とか、不満に思うこともなさそうです。